赤ちゃんの成長はあっという間。
気が付けば爪が伸びて、自分の顔や体をひっかいてしまう…そんな経験、育児中のママ・パパならきっと一度はありますよね。
我が家の赤ちゃんも朝起きたらこんな傷ができていてびっくり!


ハサミで切ると先がとがってしまい痛々しい傷ができてしまいます。
特に新生児や乳児の小さな爪を「爪切り」でケアするのは、指まで切ってしまわないかと不安がつきものです。
そんな悩みを解決してくれるのが、いつくしizxi ベビー電動爪やすりです。


手軽さが気に入って使っています。
いつくしizxi ベビー電動爪やすりとは?


いつくしのベビー電動爪やすりは、刃物を使わず電動でやさしく爪を削って整える赤ちゃん専用のアイテムです。
楽天ランキングでも高評価を獲得し、育児中の家庭にじわじわ広まっている人気商品です。


実はいつくしによく似た、模様付きの物もあります。アタッチメントの種類と価格が違いました。私は赤ちゃんにだけ使うつもりだったのでこちらは購入しませんでした。
刃を使わず、指を傷つけない安心設計
アタッチメントに指が触るとピタっと止まります。
赤ちゃんの指はとても小さく、爪も薄くて柔らかいですよね。
いつくしの電動爪やすりは回転するやすり面で、少しずつ優しく削るので指を傷つける心配がほとんどありません。



赤ちゃんの爪と皮膚の境界線が分からなくて指を切ってしまいました。
月齢に合わせたアタッチメント付き


3種類のアタッチメントが付属しています。
- ピンク…0〜6ヶ月
- パープル…6〜12ヶ月
- ミント…12ヶ月以上
新生児から使える柔らかいパッド、成長に合わせて少し固めのパッドまで用意されていて、子どもの成長に応じて適切に使い分けられます。



商品には3種類が2個ずつ入っています。
静音設計で寝ている間もケアできる
動作音がとても静かなので、寝ている赤ちゃんの爪ケアも可能です。
特に動きが活発な月齢の赤ちゃんは、寝ているときがケアのチャンス。音に敏感な子でも起きにくいので、ママ・パパのストレスも減ります。
コンパクト&操作が簡単
丸くて持ちやすいデザインで、片手でもスムーズに操作できます。
重さは45gしかなく持ち運びにも便利なので、お出かけや旅行先でも安心。
赤ちゃんの爪が伸びているのに気付いたとき、すぐに対応できる手軽さは本当に助かります。
注意:ライトは付いていません
いつくし ベビー電動爪やすりにはライトは付いていません。
寝かしつけ後や暗い部屋で使いたいときは、手元を照らすライトが別途必要です。
暗いところで使いたいならライト付きの電動爪やすり商品がおすすめです。


いつくしizxi ベビー電動爪やすりを実際使ってみた感想


実際使ってみた感想や特徴は以下の通りです。
- 子どもの爪やすりとして使いたい人向け
- 嫌がるのでお昼寝の時に使用
- 電池交換時期がわかりづらい
子どもの爪やすりとして使いたい人向け
大人用のアタッチメントや、暗いところで使えるライトの機能は私は必要ないと思いました。
一人目の電動爪やすりはスティクタイプを使っていましたが、もっと簡単なものが欲しくていつくしの爪やすりにしました。



大人用のアタッチメントも、ライトの機能も一度も使わずメルカリで売りました。
嫌がるのでお昼寝の時に使用
ねんね期は大人しく削らせてくれましたが、だんだんと嫌がるようになりました。
電動爪やすり、爪切り全てに言えますが爪をいじられることを赤ちゃんは嫌がります。
私はお昼寝の時を狙っています。音が静かなので起きずに爪を綺麗にすることができます。
電池交換時期がわかりづらい


動いていても電池の残量が少なくなるとパワーが落ちますが、元々音が静かなせいで分かりづらいです。
「全然削れない」と思ったらアタッチメントの前に電池交換をすると復活するかもしれません。
フタは矢印の位置が側面に書かれているのでズラすと開きます。単4電池が一個必要です。
【いつくしizxi ベビー電動爪やすり】新生児から使って実感した安心ポイント
赤ちゃんの爪切りは小さな作業ですが、親にとっては大きなストレスになりがち。
いつくし ベビー電動爪やすりなら、新生児の小さな爪も安全・簡単・静かにケアできるので、育児の負担がぐっと減ります。
- 手軽に爪のケアができる
- 手指を傷つけない安心設計
- 動作音が静か
- 価格が安い
- 重さ約45gでお出かけにも
- アタッチメントは3種類
- 大人用爪やすりは付属してない
- ライトの機能なし
- アタッチメントに指が触れると止まる
- 電池は単4が1個
- 色の種類はない


爪切りのたびに「指を切らないか不安…」と悩んでいる方や、出産準備中のママパパには、ぜひ一度使ってほしいアイテムです。
爪のお手入れが楽になると、赤ちゃんとの時間ももっと穏やかになりますよ。
最後まで読んでいただきありがとございました。